「みどりの少年団」は、次代を担う少年に、森林や樹木あるいは野鳥に親しむ機会を与え、校外における団体教育によって、規律ある生活のもとに、自然を大切にする思いや林業に関する知識を身に付け、豊かな人間性と健康で明るい社会人に育ってもらうように活動しています。
みどりの少年団は、その地域の小学生及び中学生をもって結成します。範囲は、学校単位だけでなく地区単位やクラブ単位でも結成できますので、興味のある方は(公財)和歌山県緑化推進会までご連絡下さい。
みどりの少年団相互の親睦や交流、各地域で行っている活動報告などを行うために、毎年、交流集会を開催しています。
【令和6年度開催概要】
日程 | 令和6年8月6日(火)〜7日(水) |
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場所 |
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内容 | 活動発表会、名刺交換会、里山観察会、林業体験 |
活動発表会
日頃の活動内容や地域の特色について発表しました。
名刺交換会
交流を深めるため、名刺交換をしました。
里山観察会
森林インストラクターさんの話を聞きながら里山の観察をしました。
林業体験
森林インストラクターさんの話を聞きながら、間伐の見学、年輪の観察などを行いました。
集合写真
最後にみんなで記念写真を撮影しました。