「みどりの少年団」は、次代を担う少年に、森林や樹木あるいは野鳥に親しむ機会を与え、校外における団体教育によって、規律ある生活のもとに、自然を大切にする思いや林業に関する知識を身に付け、豊かな人間性と健康で明るい社会人に育ってもらうように活動しています。
みどりの少年団は、その地域の小学生及び中学生をもって結成します。範囲は、学校単位だけでなく地区単位やクラブ単位でも結成できますので、興味のある方は(公財)和歌山県緑化推進会までご連絡下さい。
みどりの少年団相互の親睦や交流、各地域で行っている活動報告などを行うために、毎年、交流集会を開催しています。
【令和4年度年度開催概要】
日程 | 令和4年8月18日(木) |
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場所 | 友ヶ島(和歌山市加太友ヶ島) |
【内容】
1.交流集会のスタート
各地からみどりの少年団員が集まり、交流集会が始まりました。
2.交流集会
各地域毎に、日頃の活動内容や地域の特色について発表し、その後、交流を深めるために名刺交換会を行いました。
3.お昼休憩
お弁当を食べたあとは海岸で遊びました。
4.森林体験学習
友ヶ島の森林において、森林インストラクターの話を聞きながら探検しました。